LEGO MINDSTORMS EV3に ev3devをインストールしてみた。

今回は以下のサイトを参考に、LEGO MINDSTORMS EV3のProgrammable Brick(以後EV3)に、EV3用のディストリビューションであるLinux Debian Jessieの一種のev3devをインストールしてみましたので、簡単にレポートします。

http://www.ev3dev.org/

ev3devの良い点として

  • インストールが簡単(サイトからイメージファイルをダウンロードしてSDカードにコピーするだけ)
  • EV3のファームウェアに一切影響を与えない
  • EV3を制御するための様々な言語やライブラリーが提供されている

などが挙げられます。何よりラズパイと同じくDebian Jessieがベースになっているところが個人的にとても安心感ありです。(素晴らしい!)

しかもこのOSはラズパイにインストールすることもできるらしいです。

では早速インストールに取り掛かりましょう。私のPCの環境はMacなのでそれを前提にして進めます。

まずはimgファイルをダウンロードします。以下がリンクです。

https://github.com/ev3dev/ev3dev/releases

圧縮されていますので解凍します。私はKekaというソフトを愛用しています。

http://www.kekaosx.com/ja/

そしてSDカードへのコピーですが、今回は8GBのTranscend製のMicroSDカードをそれ用に購入しました。500円でお釣りがきます。

焼き込み用のソフトも、私の愛用ツールがありまして、ラズパイ用のApplePi-Bakerがそれです。

http://www.tweaking4all.com/hardware/raspberry-pi/macosx-apple-pi-baker/

SS 2016-04-23 1.56.05

ボタン操作をちょこちょこっとするだけで書き込みやバックアップが可能です。

このソフトを使えばダンプしたファイルを解凍することなくそのままSDカードに書き込むことも可能です。とっても楽チンですね。

コピーが完了したらSDカードをEV3のスロットに差します。

IMG_1061

それから電源を入れてしばらく待つとちょっと見えにくいですが以下のような画面がEV3に表示されます。おおっ!て感じですね〜。LinuxのマスコットであるTux君がEV3に登場ってなんかすごいです。

IMG_1062 IMG_1063

EV3のキーからでもいろいろ操作できるようです。

それにしてもインストール自体はとっても簡単でした。

これからいろいろ学習してEV3標準のファームウェアの機能では実現できないモノを作ってみようと思います。次回はev3devをインターネットに接続するお話を紹介しようと思います。

最後におまけとしてSPIDERが動くところをご覧ください。これはev3devは使用せず標準ファームウェアで動かしています。(SDカードを抜くだけ。)例によってメカニック担当は小3の息子です。プログラムはプリセットのものをそのまま使っており、ソフト担当の私は手抜きをしてます。w

それでは今日はこの辺で。☕️

関連記事:「EV3をラズパイのゲームパッドからインターネット経由で操縦してみた。(その1)

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