Raspberry Pi 2でmatplotlibを使って学者っぽい地図を作成してみた。

Raspberry Pi 2(以下ラズパイ)を使って何か地図のネタがないかと模索したところ、Pythonのライブラリmatplotlibにbasemapという機能があり、大学の研究者が作っているようないろいろなサイエンティフィックな地図が作れそう!という軽いノリで必要なソフトをインストールしていきました。
以下のページに参考例がいくつか紹介されています。

http://matplotlib.org/basemap/users/examples.html

matplotlibは簡単にインストールできました。debian 用のパッケージがあるので、sudo apt-get installするだけです。

しかし、netCDF4というライブラリ?のインストールが非常にやっかいで手こずりました。パッケージがないので以下のページからソースコードをダウンロードしてmakeでコンパイルして手動でインストールしなければなりません。

https://github.com/Unidata/netcdf4-python

しかも他のパッケージソフトと依存関係があるので、ダウンロードしたドキュメントの情報をたよりに片っ端から必要なソフトをインストールしていきました。

ようやくTESTが走るようになりましたが、途中で止まるのでまだ何かが欠落しているようですが、目的が果たせれば良いので無視します…。w

試しに下の画像を日本域を中心として表示してみます。

位置をずらすと同時に台風が日本に上陸している図にしたいと思います。元の気象データが1979年から2011年までしかないですが、その中から平成16年台風第23号がちょうど上陸している日時を選んで、サンプルのソースコードのパラメータをちょこっといじって作成したのが下の図です。

figure_1

これだけ?なんですけど結構大変でした。まぁ自分のスキルが足りないせいなんですけどね。

ちなみに表示されている時刻はUTCです。また、ラズパイが非力なためスクリプトを走らせてから表示されるまで数分待つことになります。でもメモリ1GBですからラズパイ君もなかなか優秀だと思います。
Pythonのコードは以下です。インデントが無いのでpythonぽくないですね。

暇があったらこのツールで他の地図も作成したいと思います。

今日のところはこの辺で。☕️

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